一歩を先を行く！やじまのお葬式攻略ぶろぐ
2018年03月16日
葬儀社のスタイルとマナーに関して
冠婚葬祭の中でも、最も難しくてナーバスになるのが葬儀・告別式だと言われています。長い闘病をしていればまだしも、急死の場合は慌ててしまうのが当たり前ではないでしょうか。昔は自宅葬しか選択肢がありませんでしたが、近年は葬儀社の所有する会館で行うことが大半です。
プロフェッショナルなスタッフが最善を尽くしてくれるので、故人との御別れに気持ちを集中させることが出来ます。葬儀業者の数も増えていますし、評判やプランを参考に選んでみてはどうでしょうか。互助会制度を設けている葬儀業者も多いですし、終活セミナーを開催する業者も増えています。
葬祭ディレクターの知識と経験は豊富ですし、あらかじめ疑問や質問を準備しておくと良いでしょう。ここで難しいのが、心付けではないでしょうか。基本的なことを言えば、心付けの有無で仕事内容が変わることはありません。
通常の料金の中で最善を尽くしてくれますし、なくても問題はないと言われています。一方で、気に留めて置くべきは外部の業者ではないでしょうか。火葬場まではバスが出る場合がありますが、別の会社に依託されているケースがあります。
運転手に対して心付けをすることがありますし、気になるポイントは方は事前に葬儀社のスタッフに訊ねておくことをお勧めします。お渡しする金額は3000〜5000円が相場になりますし、白い封筒を準備しておくのが理想です。大変な仕事である分、心遣いを忘れてはなりません。
